暮らしのヒント

素敵な人のモーニング&ナイトルーティン:門倉多仁亜さんの場合 素敵な人のモーニング&ナイトルーティン:門倉多仁亜さんの場合

Tags :

暮らしを大切にしている人たちが、毎日を心地よくするためにしていることは? 今回は料理研究家の門倉多仁亜さんにモーニング&ナイトルーティンについて伺いました。

name:門倉多仁亜さん job:料理研究家

年齢や住む場所が変わっても “ルーティン”が暮らしを整える

Profile
料理研究家。日本人の父とドイツ人の母のもとに生まれ、日本、ドイツ、アメリカで育つ。ドイツの料理や暮らし方を伝える著書多数。

鹿児島の新生活ではゆったりと過ごす朝夜を満喫

これまで、東京と夫の故郷である鹿児島・鹿屋の2拠点を行き来してきた、料理研究家の門倉多仁亜さん。この春から、鹿屋での暮らしに軸足を完全に移し、半年が経ちました。「以前、夫が働いていたころは、 4時半起き。忙しい毎日を快適に過ごすために、朝や夜をルーティン化する必要がありました。それに比べて、今はゆったり。新しい習慣も加わって、朝と夜もだいぶ変わりましたね」。もとから、家事には時間をかけずに合理的に行い、家族と過ごす時間を最優先に考えるというドイツ流のライフスタイルを大切にしてきた、多仁亜さん。夫婦一緒の時間も増え、鹿児島で送る朝と夜は、自分と向き合い、ゆっくり心と暮らしを整える時間へと進化しています。

6:30 朝の始まりには仏壇に手を合わせて

朝、起きて身支度を済ませたら、仏壇に手を合わせることが、鹿児島での暮らしの日課に。一足先に起床する夫が、お茶を淹れてお供え。庭で摘んだ花や手作りの味もお供え物に。夫のご先祖様をまつるだけでなく、仏壇の上には、多仁亜さんの親族の写真も飾り、朝からみなさんにごあいさつします。

8:00 自宅横に作ったあこがれのキッチンガーデンで家庭菜園にチャレンジ中!

義母や義姉が、畑でとれた食材で毎日、料理する姿に憧れていたという多仁亜さん。夫の手作りガーデンで、家庭菜園に挑戦中で、世話は朝に。この日も、ローズマリーやオレガノなどのハーブや、じゃがいもやベビーにんじんなど季節の野菜がたくさん。

19:00 夜は家事の手を止めて家族と自分の時間に

食後から寝るまでは、リラックスタイム。夫とお酒を飲みながら話したり、テレビを見たりするだけでなく、読書も至福のひと時。読むのは、エッセイやインテリアの本のほか、 友人と選んだ一冊も。「読んだあとに、友人たちとZoomで感想をあれこれ話し合うんです。その読書会を楽しみにしています」

photograph:Tomoya Uehara  text:Kaori Akiyama  web edit:Liniere.jp
※写真・文章の無断転載はご遠慮ください

Magazine
最新号

毎日が特別になる初夏の着まわしワンピース

特別定価:1080円(税込み) / 表紙:有村架純 /
2021年5月20日

Follow Us

リンネル公式SNSで
最新情報を随時配信しています